ロレックスの修理前に知っておきたいこと
おすすめのロレックス修理店情報をまとめています。
ロレックス修理店
費用比較リスト
  1. ウォッチ
    ホスピタル

    防水検査やキズ磨きなど
    オーバーホール特典あり

    オーバーホール料金
    2万3,000円~

    公式HP

  2. カナルクラブ

    月間600本以上の修理実績
    業界の評価も高い老舗

    オーバーホール料金
    1万7,000円~

    公式HP

  3. ドクター
    ウォッチ

    自宅にいながら申込みOK
    使い勝手のよいサービス

    オーバーホール料金
    3万8,900円~

    公式HP

エクスプローラーを徹底解説

エクスプローラーの誕生

「エクスプローラー(Explorer)」の名前が示す通り、この時計はプロフェッショナルな冒険家のために製造されたモデルです。その歴史を語るときに外せないのが、エドモンド・ヒラリー卿とテンジン・ノゲイル。1953年5月29日、2人は人類史上初めてエベレストの登頂に成功しました。その時、彼らが携帯していたのがロレックス・オイスターウォッチ。摂氏マイナス50度、酸素濃度は地表の30%という過酷な環境に耐え、エドモンド・ヒラリー卿たちを支えたロレックス・オイスターウォッチはその価値を証明しました。

同年、彼らとオイスターウォッチの偉業に敬意を示すモデルとして製造されたのが「エクスプローラー」です。エクスプローラーには、ヒマラヤ遠征で得た技術のすべてが詰め込まれました。つまり、強固さで知られるオイスターの中でも最も頑強なモデルとして作られたのです。優れた性能と美しいデザインは多くの人の心をつかみ、瞬く間にロレックスを代表するモデルとなりました。

エクスプローラーの特徴

エクスプローラーには以下の特徴などがあります。

完璧な防水性

特徴の一つとして挙げられるのが、二重密閉構造のトゥインロックリューズ。リューズとチューブの内側に密閉箇所を設けることで高い防水性能(100mまで)を実現しています。

高い耐衝撃性

落下時の衝撃などからムーブメントを守るために、ロレックスは高い耐衝撃性を備えるパラフレックスショック・アブソーバーを開発。これを装備することで、耐衝撃性は最大で50%もアップします。

高い視認性

高い視認性を確保するため、華美な装飾を施していない点もエクスプローラーの特徴です。あらゆる環境で正確な時間を知らせるため無駄を省いたデザインは、機能美と呼ぶにふさわしいもの。シンプルゆえに、カジュアルなスタイルからフォーマルなスタイルまでマッチします。

3つのエクスプローラー

1953年の誕生以来、エクスプローラーは技術の進歩・時代の変化にあわせてモデルチェンジを繰り返してきました。いくつかあるモデルの中で、現代のエクスプローラーⅠと呼ばれているのが、サファイアクリスタルを採用した「REF.14270」「REF.114270」「REF.214270」。通常、エクスプローラーを購入するとなった場合、これらの中から選ぶことになるはずです。それぞれ、どのようなエクスプローラーなのでしょうか。

REF.14270

1988年から2年間の製造中止期間を経て誕生したのが、1990年に発売されたREF.14270です。大きく3つの点で進化を遂げています。1つ目は、ムーブメントがCal.1570からCal.3000へ変更されたこと。Cal.3000は毎時28,800振動のハイビートムーブメントです。2つ目は、風防の材質が硬化プラスティックからサファイアガラスに変更されたこと。ここから現代のエクスプローラーがスタートしました。3つ目は、ダイアルデザインが大幅に変更されたこと。製造中止期間を経て誕生した新しいエクスプローラーは、爆発的な人気を集めました。

REF.114270

2001年~2010年まで発売されていたエクスプローラーがREF.114270です。最大の特徴は、ケース径36mmの最終モデルとなったこと。デザイン面はREF.14270とほぼ同じです。異なるのは、風防6時の位置にロレックスの象徴である王冠の透かしが施されたこと。夜光塗料がトリチウムからルミノバに変更された点も見逃せません(一部のREF.14270もルミノバを採用)。この変更で、経年による退色や劣化により光らなくなることがなくなりました。ムーブメントは、Cal.3000からCal.3130へ変更されています。安定性と精度がさらに高まりました。

REF.214270

2010年から発売されている現行のエクスプローラーです。最大の特徴は、ケース径が36mmから39mmに変更されたこと。この変更により視認性が大幅に高まっています。ムーブメントはCal.3130からCal.3132へ変更されています。と同時に、落下時などの衝撃からムーブメントを守るパラフレックス・ショックアブローバーが採用されています。あらゆる環境で、より安心して着用できるといえるでしょう。安心でいえば、ブレスレットのロックがダブルロックからオイスターロックに変更された点にも言及しなければなりません。この変更により、安定性が増すとともに付け心地が良くなりました。ちなみに、REF.214270は2016年にマイナーチェンジが行われています。主な変更は、ケース径にあわせて指針を適正なサイズに変えた点など。文字盤内の間延び感が解消さたと評価されています。

エクスプローラーⅡ

エクスプローラーⅠの上位機種として1971年に誕生したのがエクスプローラーⅡ。洞窟など極限環境での使用を想定して設計されたモデルです。現行モデルはREF.216570。ケース径は42mmとエクスプローラーⅠより大型。ムーブメントは、パワーリザーブ48時間を誇るCal.3187。もちろん、パラフレックスショック・アブソーバーを装備しています。以上のほか、耐磁性に優れるブルーパラクロムヒゲゼンマイを採用するなど、エクスプローラーⅠの上位モデルとしてふさわしい性能を備えます。現行モデルのデザインは、初代エクスプローラーⅡを彷彿とさせるものです。この点もエクスプローラーⅡの特徴として挙げられるでしょう。

エクスプローラーのメンテナンスの注意点

頑強といわれるエクスプローラーですが、頑強さを発揮するのは正しく取り扱ったとき。精密機械なので、メンテナンスを怠ると故障などのリスクが高まります。日々の取り扱いではどのような点に注意すればよいのでしょうか。

大切に保管しすぎない

高価な時計なのでここ一番でしかつけたくないと考える方がいるはずです。気持ちはわかりますが、大切に保管しすぎることはオススメできません。放置する期間が長くなると内部の機械油が固まるリスクが高くなるからです。様々な、トラブルの原因になりうるので、定期的に利用しましょう。ちなみに、使用を控えたからといって長持ちするとはかぎりません。

使用後のお手入れは欠かさず

時計に付着した汗や皮脂などを放っておくと汚れや劣化の原因になることがあります。使用した後は、風防やブレスレットなどを丁寧に拭きましょう。リューズなども定期的に清掃したい箇所です。隙間にホコリなどが溜まっているときは、爪楊枝などで取り除いてください。

ゼンマイの巻き上げに注意

正しいゼンマイの巻き上げ方を覚えることも重要です。間違えた巻き上げ方は故障の原因になります。基本のポイントは、ゼンマイを巻き上げ過ぎないこと。巻き上げるときに抵抗を感じるようであれば、ゼンマイは十分巻き上げられています。これ以上、巻き上げるとゼンマイが切れるので注意しましょう。

風防に加わる衝撃に注意

エクスプローラーの風防には、人工サファイアを溶かして結晶化したサファイアガラスが使用されています。この素材の特徴は傷に強いこと。ただし、強い衝撃が加わると欠けることがあります。衝撃には注意が必要です。

まとめ

以上、ロレックス「エクスプローラー」について解説しました。検討材料にしてみてはいかがでしょうか。

もし、ロレックスの修理でお悩みではありませんか。正規店に出すべきか、時計修理業者に出すべきか悩む方は多いものです。お困りの方に向けて、それぞれのメリット・デメリット、費用の相場などを紹介しています。修理店選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

ロレックスの修理前に知っておきたいこと

また、エクスプローラーの故障にお困りの方はこちらのページを参考にしてください。エクスプローラーの修理事例や費用例などを紹介しています。これらを参考にすることで、どのような修理が必要でどれくらいの費用がかかるかわかるはずです。

ロレックス エクスプローラーの修理事例

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